こんなお悩みや不安、ありませんか?
- 教育費、このペースで足りる?
- 貯金が増えない
- 共済って安いけど、本当に必要なの?
- 産後は仕事をセーブしたいけど大丈夫かな?
- 夫に何かあったら、私と子ども達の生活はどうなる?
実はこれ、過去の私の悩みです。
なんとかしないと!と感じていましたが、家事や育児で余裕がなくつい先延ばしに。
でもお金のことはほっといても、解決しないんですよね。
そこでお金の勉強を始めてみたら、年間約8万円の削減に成功!
「こんなに固定費が安くなるの?」と家計が整理できて、安心して暮らせるようになったんです。
この記事ではお金の勉強を始めて、我が家がどう変わったかをお伝えしますね。

転勤族歴6年、2児母の節約体験談をお話しします
我が家の家計管理のきっかけ
貯金できてない?現実に気づいた日


我が家は共働き想定で、子育てを始めました。
第一子を授かり産休・育休に入ったころ、収入が激減。
毎月に入ってくる給料とは異なり、2ヶ月に1度の給付になりました。
同時にベビー用品の準備で出費がどんどん膨らみ、
そうしたらメイン口座の残高がどんどん減っていくことに….
「このままじゃだめ!ちゃんとお金を貯めないと」と決意。
夫はお金には無頓着だし、やるのは自分しかいないと決心しました。
その日から図書館でお金関係の本を借り、YouTubeでも家計管理の方法を視聴していました。
固定費削減から開始!取り組んだこと


私がやったことは下記の6つです。
- 保険の解約
- docomoから楽天モバイルへ変更
- 個人年金の解約
- 奨学金と車のローンを一括返済
- ポケットWiFi解約
- 自動車保険をネット保険に変更
ここで大切なことは、固定費削減を一気に集中してやること。
やることを紙に書き出して、いつまでに終わらせる!と期限を決めました。
私の場合は1ヶ月を目安に実行していきました。
月8万円の削減!生活がどんどん楽になっていく


固定費を削減していった結果、月8万円の節約に成功。
どんどん貯金できる金額も増えていき心に余裕が持てました。
私が特に効果が高いなと感じたのは、
奨学金と車のローンを一括返済したことです。
結局はどちらも借金。
完済したことでメンタル的にもスッキリしました。
手元にいますぐ使わない貯金があるなら、借金返済に当てることをおすすめします。
職場で加入した財形貯蓄と団体保険を見直そう
財形貯蓄と個人年金は新NISA(iDeCo)に変更がおすすめ


結論から先にお話しすると、我が家では財形貯蓄、企業型個人年金を解約しました。
毎月払っていた掛金をそのまま新NISAとiDeCoに回すことにしました。
理由は二つ。
①将来のリターンが大きい
②個人で契約できるから手続きが簡単
解約の連絡から解約金入金まで、なんと約3ヶ月かかりま。
もし検討している人がいたら、早めの計画をおすすめします。
以下が解約までの流れなので、参考にしてみてくださいね。
- 解約するため職場に連絡(総務or経理など)
- 会社が契約している保険会社に連絡
- 解約書類の郵送を待つ
- 郵送された書類、銀行口座の写しを郵送する
団体保険(医療保険、損害保険)を解約する
結論からいうと、保険は掛け捨ての生命保険と火災保険だけにして、医療保険と損害保険は解約しました。
医療保険は社会保険料を収めているので、国の公的な健康保険で十分と理解。
損害保険は個人賠償責任保険のみ火災保険に付帯させて、おもいっきり解約しました。
- 保険は掛け捨ての生命保険(約4000円)、火災保険(約400円)
- 医療保険は健康保険(協会けんぽなど)だけで十分
- 個人賠償責任保険は火災保険に特約で付与(約120円)
保険のことは似たような名前が多くて理解するのが難しいですよね。
当時の私も、理解に苦しみ拒絶反応が出ていましたが、
繰り返し動画や本をみて理解できるようになりました。
こんなわたしも理解できたので、みなさんも一緒に乗り越えましょう!
まとめ
我が家が毎月8万円の固定費を削減することができたのは、
ほんの小さな違和感に気づいたことと、勇気ある決断ができたからです。
今なにか生活が苦しい、このままでいいのかな…と不安な方は
ぜひ一度固定費を振り返ってみてくださいね。
それが将来への安心へ繋がるはずです。



ここまで読んでくれてありがとうございました♪




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